朝食を食べるべき真の理由

食べるべきという人も、納得できる理由を言ってくれないので疑問のままでしたが、朝食を食べた方がいい本当の理由が解りました。長い大腸の最終コーナーを回った場所でのぜんどう運動は、「大ぜん動」と呼ばれ、1日に1,2回しか行われません。

 

しかも胃に食べ物が入ったきっかけでのみ、行われます。大ぜん動の後、便は直腸に移動しますが、その際に脳の中枢に伝わって便意になります。朝食後に便意が起こりやすいのは、睡眠中、処理が終わり空になった胃に食べ物が入ることで昼や夕食より強い刺激になるからです。

 

——> だから便秘にならないためには、朝食を食べるべきだという話です。

逆に2食でも便秘でなければ大丈夫という気がしました。(笑)