ドキッとするタイトルですね。
砂糖の取りすぎが脳を破壊する。認知症で訪れる患者の多くが、手軽に食べられるパン食を好んでいた。
<認知症、パーキンソン病>
原因は脳の疾患だが、患者の多くに便秘がみられ、腸内フローラの悪化、リーキーガットとの関連も取り沙汰される。対策は、精製した糖質に偏った食生活の見直し、腸内フローラを健康にたもつ、適度な運動。
腸と脳は互いにれんらくを取り合う。腸の不快感が脳に伝わると神経細胞が変性して神経ネットワークの繋がりを悪化させ、記憶障害を引き起こすことがある。
<まずは朝のあんパンなど、菓子パンをまず止めよう!>
砂糖や肉といった動物性食品は、悪玉菌のエサ。たから彼らが増大する。精製された糖質(白米、小麦)も同様、過剰摂取は食後の高血糖状態を引き起こしインスリンの過剰分泌させ、繰り返すとインスリン抵抗性を招く危険性。
引用.健康寿命は腸で決まる。一個人プレミアム 完全保存版 出版 :KKベストセラーズ
要は和食を摂ること だそうです。
確かに砂糖は体を冷やす(熱い国の食べ物)ので、腸の働きを悪くします。そして精製の小麦も昔の本物とは違って、悪影響が多いといいます。また精製した白米も大事な栄養分が少なくなっています。
しかし脳関連は引きこもり、鬱(うつ)だけでなく、認知症、パーキンソン病まで影響するとなると、腸内フローラ、善玉で腸を満たすことはもう必須事項ですね。
あともう一つ。上記内容と照らし合わせると、下剤を使うから認知症にもいくのかもしれませんね。だから化学は対処療法が必要な止血のような、今すぐやるべきところに絞るべきなんです。依存するから、自らの善玉を抹殺してしまう。
<下剤は脳・心血管疾患リスク>
便秘がちで下剤を使っている人は、血管リスクが1.5倍以上 高くなるデータが出ています。引用.週刊ダイヤモンド 地政学超入門 コラムより
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