何よりも新鮮な湧き水が身体によい
湧き水の場所は「東京 湧き水」など地名を入れて検索すれば出てきます。
確かに買いに行くのは困難なので無理せず、スーパーで買う水でもいいと思います。
山から降りてきたミネラル豊富な水は、３００年経っても、毎年連作障害を起こさず、良い稲を実らせてくれるのがかつての、日本の田んぼでしたから人間に良いのは当然。自然は共生と言われる様に人間に必要なもので満たされています。
同時に、人間は体の中に海を飼っていて、０．９％の濃度の塩分を保持していますので、外部から採り入れるミネラル豊富な塩も、海水に溶け込んだ鉄分、にがり成分が体に良いです。
身体の６割と言われる水
は、毎日約２．５リットルの水が外に出され、中に入ってきます。皮膚も爪も細胞も日々入れ替わっていて、３か月もすれば、中身が完全に入れかわるといいます。脳の栄養も新鮮な水が有効だとされています。
血圧が高すぎるのは問題ですが、血圧が高いから、血液を全身に送り届けることができるわけで、業界に誘導されて勘違いする人も多いです。
血管に塩がつまるわけもなく、やはり 虫歯菌（糖尿の元にも）や、砂糖（身体が分解しにくい）、肉の油（冷えると白く固まる、魚は固まらない）が理由です。
発酵物の凄さは古事記にも「ウマシアシカビ」と伝えらている
まさに旨いものとして 大事にされてきました。何はなくても香の物として、戦国武将たちの茶請けとして愛されてきたのです。
なぜ発酵物が身体に良いかというと、分解消化を助けてくれて、体の所有する酵素の消費を抑えてくれます、例えば大根おろしと焼き魚と、しょうゆの組み合わせが美味しくて、消化によいという風に理にかなっているのでう。
なので、化学調味料、ソースやケチャップ、マヨネーズの類はほどほどにして発酵ベースのしょうゆやみりん、味噌、納豆を摂ることが良いですね。可能な限り手作りの天然醸造ものを選び、時短で作る速醸（醸造アルコールがはいっている）やアミノ酸とかたくさん入った混合物（ペットボトル系が多い）を外す、家族経営、小さな蔵でやっているところから直接買えば、本物が案外安く買えます。
NHKの腸内フローラ番組「人体シリーズ 万病撃退 腸が免疫の鍵」が詳しいですが、伝統的食に戻せば、花粉症、難病さえなくなりますよ
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