ウォシュレット&洋式の恐怖。腸内フローラと医療との関係!

腸は大事

だからこそ、日々、健康状態を確認するうえで自分の排泄物を確認することは基本中の基本です。あらためてウォシュレットによる疑似便移植の怖さと、色、形、量、ニオイなど含めた便が見えない恐怖を洋式に感じます

一見、和式の方が汚く見えるのは、食べ物が悪く悪玉化した腸が元で、ガスを出させるご主人が悪いだけなのです。

足腰が健康な人ほど、出来る限り和式トイレにいきましょう!

 

NHKの腸内フローラ紹介番組

2015年2月に衝撃的な番組がありました。この番組をきっかけに、さまざまなジャンルの雑誌やテレビなどで特集が組まれたので、皆様もご存知かもしれませんね。

経験的に体験していた事柄が科学で証明されたので、腸から健康という確信に近づきました。

 

腸内お花畑化のメリット

  •  美容と健康を維持する腸内フローラ(フローラとはお花畑のこと)
  • 腸には100兆以上の細菌が住み着いていて、100種類の役割が解ってきた。
  • アメリカで不治の病とされ年間1万人が亡くなる感染症が、健康な人の便を水に溶かして腸内に入れたら3日で退院。8,9割はこれで良くなる。
  • 臆病マウスと活発マウス、それぞれのうんちを移植。入れ替えたら性格が変わった。
  • 医療を大きく変えようとする大転換期。腸内細菌の生態系が全身の健康に影響を与えることがわかってきた。
  • ガン、糖尿病、アレルギー、肥満、・・・医学を大きく進歩させる。
  • 上記にとどまらず、若返りのアンチエイジングに加え、引きこもりなど精神の病にまで影響

Be the first to comment

Leave a Reply

Your email address will not be published.


*


CAPTCHA