病は体からの警告でありスタート地点

癌末期などの大病を克服した人、急な両親の介護で往生している人、数万人に一人という不治の病に立ち向かっている人、両腕を失ったけれど元気に絵を描く人、絵を描くことで精神の病を克服したデザイナーなど、究極を経験した人に会って感じたことがあります。

一見、すべての人がハッピーエンドには見えないかもしれませんが、共通項がありましたので、メモ的に、文章にして残しておきます。

究極を経験した人

病気は嘆き悲しむために、起こるのではありません。

貴方への警告やメッセージが込められているのです。偏食や暴飲暴食、無理な行い、様々なプレッシャー、自堕落な生活、不衛生な行い…けっして重病を告げられて終わりではなく、すべての始まりなのです。

だから素直に原因を探り、見つめ直し、対策を求めるべきなのです。

そして治ったら二度と起こさない様、自らをいたわるべきなのです。

生きるとは何か、余命を知った今 何をしたいのか、などの究極の自分探しや、自らの役割を感じる人もおられます。

医者と薬は対処療法であり、暫定対策なのです。話し相手にはなっても、貴方を守り続ける免疫にはなりません。自ら起こした病は自らの力で治せるはずなのです。

そして障害は越えられる人にしか起こらないのです。

自分で在り続けるために。ご先祖から受け継ぐ身体の遺伝子をおだいじにをすべての人に。

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