大きな総合病院では、あらゆるパターンの患者が同居する菌の巣窟、デパートですから、長時間いると空気感染しないかドキドキしてしまいます。
そして、総合病院や大学病院に比べて、個人病院の方が専門に特化し、症例数も多く熟練している、そして顧客サービスが悪ければ次がないため必死。
にも関わらず、最先端とか大きい といったキーワードに人は弱いということが解ります。失敗してしりぬぐいするのは個人病院の医師だそうで、なぜか笑ってしまいます。
定期的な健康診断は無駄?
ある医学博士の書籍によると、定期的な健康診断をしなくても大きく寿命が変わらないといいます。
半年に一度の熱心な人間ドック受診者が三か月後、がんでなくなることも珍しくなく、健康診断はある種、どこかの企業が定期的なボーナスをもらう仕組みなのかと穿った見方をしてしまいます。
確かにガンなど数十年潜伏した後、発症するものも多いので、定期的に診断することで、早期発見につながり、ステージ4の末期にならずに済むことも確かです。
おすすめチェックポイント
しかしガンが不治の病ではなくなった今、おすすめは以下3点に尽きるといえます。
この三点をみて異常が見つかったら精密検査をした方が、理にかなっています。同時に、よく歩き、自分が気持ちよく続けられる運動をすべきだということが解ります。
腸内フローラが従来の医療を根底から変えると解っても、それで食ってきた人は困るわけで、薬や医療器械はアメリカから海外の数倍以上で10兆円分買わされているとか、日本の薬はあちらへ輸出制限があるといった不平等条約があるとか、そういうアメリカの医療自由化圧力・大人の事情は解りますが、いろんな無駄をなくす方向で政治をしてほしいですね。
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