精神を癒す職業(医者の代わりに?)

医療が体を直す職業なら、夜のお酒のお店は、精神を癒す職業なのですね。

Still0522_00000本来は、病院が精神の病すら治すべきですが、どうしても西洋医学に偏りすぎて、クスリだけで直そうとするから無理が生じてしまいます。

最近は、医者のほかに、カウンセラーや、介護Still0522_00002し、ケアマネージャー、療養士など様々な職業のプロがチームを組んで統合失調症を直そうという動きもありますが、まだ少数派ですね。

そこまで重病にならないまでも、現在は予備軍含めて300万人もの精神の病があるとのことで、しかも精神状態が病のトップ要因であることを考えると、とても他人事ではありません。それはブラック企業の台頭もありますが、声にならない声を心に秘めた人たちがたくさんいるのも確かです。

そして医者が、病の要因にまで深く関われないのには理由があるようです。それは、一人10分しか診療時間がとれないような、ある種ブラック医療現場になりつつある病院も多く、患者も先生も疲労している実態があるようです。

Still0522_00001あらためて、日が落ちた静かな夜というのは、じっくり自身を見直す時間があることも確かで、その癒しの場所候補として、話を聞いてくれる夜のお店の存在は案外大きいなぁと感じた次第です。

ということで、感じのいい人同士のマッチング映像名刺から飛び出す映像技術腸を癒すお漬物が活躍できれば幸いです。(笑)

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