本番であっても 実験は大切
メインカメラでないバックアップカメラのSONY Xperia5 での収録途中で温度問題が発生。 いつもはスイッチングするだけなので、負荷がかからなかったものと思います。
なぜ解ったか?
LOOX側のPCで、スマホの画面を リモートで見ていて、露出変更したり、フォーカス調整していたから、警告が見えたのです。(そちらの負荷も多少ある?)
でももしワーニングが見えなかったら停止に気付くはずもなく怖かった。
まぁこの映像はそもそもなくてもいいものなので キズは浅くただの実験でしたが。
あらためて要因について
SONYの一眼レフも CANONも熱問題があって、高画質だけどよく止まると聞いたことがあるし(だからパナソニックのミラーレスしか使用しない)。
でも部屋の中で エアコンは効いてなかったかもしれませんが、スーツジャケットを着て撮影したが、体感上、さほど熱いとは思えなかった。
が、温度警告が出てストップしました というメッセージに気付き、すぐに録画を再開、また動き出しました。軽い警告は出続けたものの、なんとか最小限でストップ時間を 終えられたみたい
エキスペリアXperiaスマホは、やはり温度問題に要注意!
夏場は特に、体感以上に熱くなるので 冷却ファンを背面接続する必要があると思います。ペルチェ素子に電気を送って零下にするハードを既に所有していて、冷えすぎるからこれも長時間テスト必要かも。
あと、収録データをチェックしたら30P設定でした。(設定では60Pにした記憶があるがソフト起動し直した際に、リセットされたか)
あえてフォローすると
警告出て止まったところまでの映像は、ちゃんと収録されており、品質も問題なし。その後ワーニングが出ながらも、フレームレートや絵の乱れなど、問題ありませんでした。
あらためてSONY製のスマホで長時間ビデオ収録は、要注意だと思いました。
ということで、激早の4カメ 1.5時間収録 当日納品したいと思います。
以下映像は、上記無関係。
サクラ撮影を動画と写真のダブルで表現した様子です。(新チャレンジ)