トラブルリスクはあらゆるところに潜んでいる

初めての人と仕事をする場合

仕事の中身はもちろん、通常は取引相手の信用調査や、個人の信頼性や支払い条件など、できる限り あらゆる面からチェックする必要があると思います。

が、さらにそれが数社関わっている場合は、いっきに複雑になっていくからややこしいです。

さらにさらにややこしいのは、海外製品を取り扱いする場合であり、やったことがない人ばかりの集団であること。

つまり、普通に考えたらとてもリスキーな案件であるかもしれないのですが、紹介などの手前もあって、こちらから断らない方がいいケースもあります。

 

作業内容を明確化する必要があります

メーカーが電子レンジに猫を入れるなと書くようなことと同じで、これこれはうちが担当する。
これこれはいっさい責任持たない といった感じで、やることとやらない事を羅列することで責任範囲を狭めることが可能です。

責任を持たない範囲、領域でのアドバイスは大いにやれば良くて、こういったことがトラブルが起こりそうだということ含めて 関係者に電話で伝えた次第です。

仕事は、納期や責任、ヘタをすれば賠償がついて回るだけに、安易にすればするほど、リスクが高くなるけれど、逆にきっちりやっていれば、その時の仕事はなくなったとしても、信用アップになり、次の良い仕事に繋がる可能性があるということを、感じた次第です。

それでも いろいろ経験することはいいことであり、本当に強い。だから、できる限り石橋たたきながら新しいチャレンジをしたいと思います。(^_^)

 

写真は昨日の哲学の道などのSD9写真

また、写真と動画と合わせた形で新しい映像をお見せできればと思います。

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