LegionGOと祇園祭

戻ってきたゲーミングPCを初の祇園祭で投入してみました。

今日は悔しさと太陽熱で ほとほと疲れましたが、防備録として残したいと思います。

結果的には、60点でした。

  • 昔から出ている現象 OBS表示解像度が変になる現象が続いたこと(表示上だけですが映像が1/3ぐらいに小さくなる。)
  • 何回かAV1エンコードエラーが出て、何度か配信が止まった(ていた)こと、
  • 画角が悪かったこと(前に並ぶスチルカメラマンさんが絶えず画角の半分を占めるポジションで苦労)
    (3時間前に到着していたものの、大荷物ゆえに、車の通行解除後の再場所取りに失敗
  • ケーブル不良でスマホ1台のバッテリーが切れた(残り2基を残すところで)
  • 熱問題か処理性能か、画面操作がスローになったこと(ファンは当て続けてたのでまし)
  • 電波干渉か、何度も GH5のノイズがかかったこと(カメラ動かすと治る の繰り返し・・合法ながら5GHz問題か?)
  • Androidスマホ1台がオート露出となっておりパカパカしてた(遠隔操作できたのが、後半以降だった。気になっていたがLegionGoでは処理が実行できず、混雑の中、カートの奥に入っているLOOXを取り出してスマホを操作したのが遅かった)
  • バッテリーは十分足りたものの、無難に省電力モードにしたためか、もしくは熱問題かで、エンコードの処理性能が著しく落ちた

いずれにせよ、省スペースの中で、機材を密集させてケーブルももじゃもじゃ状態、上記頻繁に発生するトラブルもあって、PCは地上に置いていてカメラ操作と、何度も立ち上がり、座ってを繰り返し 集中力が切れました。

日本人はまだ大丈夫でしたが、外人さんスチルカメラマン(2台持ち)は無言で少しづつもたれかかってより良い角度で撮影しようとプレッシャーをかけてきた女性がいたのも、精神的にきつかった。

あらためてマルチカメラは面白いけれど、機材が増えることもあって、お祭りは超軽量システムでいくのが無難だと確信しました。

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