哲学の道、平安神宮、琵琶湖疎水など

今日は京都で久々の会合

がありました。せっかくなのでそれが終わったらサクラ撮影をと思っていたので丁度良かったです。

しかもまだ満開近いサクラも残っていて、連続とはなりますが、撮影タイミングとしてラッキーでした。

PCもキーボードもSD9のデジタル一眼レフも持ってきているので、撮影してすぐにその日のうちに編集が出来てしまいます。

 

使いづらさが 鍛えられる

センサーがシビアで、手ぶれ補正などなく、3本のレンズのうち、広角以外はオートフォーカスも壊れていて、少しぶれても絵がぶれてしまう。特にSD9はマイクロドライブという超古い記録媒体なので、特殊なカードリーダーを使用するのが玉に瑕であり、しかも、所有しているものは1GBしか容量がないのです。

この容量でも130枚ぐらいは撮れるのですが、たかが130枚
フィルム時代を考えたらとても多いとは思いますが、せっかくのデジタル時代は沢山とって沢山セレクトするのも一つの楽しみであって、ちょっと辛いなぁと思いながら撮影していました。

しかし改めて考えたら、少ししか撮れる枚数がないということで、一枚一枚を大事にするのは当然であり、よって一球入魂が深まると思っています。

ということで、全部使い切ってから、削除しつつ、また撮影して もっといいのが撮れたらまた過去の中から削除して・・・の変な修業を繰り替えしてなんとか、ベストショットを選び抜いた次第です。

ということで現像が終わった写真をアップします。

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