縦動画は縦のディスプレイで編集するからやりやすい。
PowerPointやWORD文書、見積や請求書など、基本的にオフィスで使用される文書、データ群は縦表示が多いから、昔から映像編集では苦労してきた気がします。
一方で動画が出てきて、昔の4:3から、16:9が増えたので、余計融合が難しくなったように思います。
どちらを優先したらいいのか 悩ましい・・・
電子看板に合わせて縦表示で編集。マシンごと
ライブサイネージというサービスを設計していて気がつけば2年が経過したように思います。
ちょこちょこ素材データを作っていて、ようやく人様に見せられるようになったかと思っています。
で、電子看板は基本的に縦表示が多いわけで、であれば、縦で資料も動画も作ってしまおうと思ったことが、結果的には良かったと思っています。
しかもフルハイビジョンの真逆なので、1080*1920サイズにしたお陰で、映像編集ではなんの苦労もなく、あっさりとAV1レンダリングもあっという間に終わりました。
レンダリング終了後、サイズをみたらなんと たったの300MBでしたから 小さくキレイに圧縮出来る技術と、それを出先で ほぼ電源いらずで 簡単に出来るモバイルPC LegeonGOの組合せは、今のところ最強だと思います。
なんたって、編集中は特殊なスタンドがなくても、裏面のスタンドを立てるだけで、縦表示もいい感じの角度に落ち着くから、大好きなキーボードと合わせたら省スペースかつ、効率アップが半端ないと思いました。
さてアップロードが終了し、はたしてYoutube側で縦動画なるのか、iPadとか、スマホで縦で見て、ジャストサイズになるのかが楽しみです。