ライブは様々なジャンルで 化ける!
デジタルサイネージは 完成した動画ファイルを何度も再生して、ローカル、またはレンタルサーバにアップして、エンドユーザにお知らせするインフォメーションツールだと思います。
が、いつでも観られる=すぐに観ないアーカイブという特性があり、Youtubeでは、短いショート動画の閲覧数は増える一方で、ライブ配信の方に人が集まる傾向があると思っています。
当然ながらライブは終った後、残るかどうかが解らないケースが多いから。
今だけ というキャッチコピーは強い
通常の商品販売現場でもおなじみであり、夜のタイムセール同様、今判断すればお得になる、損をしたくないといった 本能的な心理状況も関係していると思っています。
ということで、ライブをサイネージに取り込む ライブサイネージ看板娘は、もういつでもラジャーという感じですが、明日もバーで劇団が有料コントするとのことで、デモに向かいます。
既にVR要素もテロップも手書きも、今記録したスマホ写真さえも、ライブの素材として取り込める進化を遂げています。
何が凄いかというと ユーザ側だけでそれが出来ること。仕組みさえ入れれば。
そして、今日のロケハン&実験では、運行中のLEDパネルでそこそこ高画質の映像をライブ表示出来そうな超未来の感触も見えました。(4,000nitは凄く明るい)
ライブ配信 オールインワンの機材が流行っている
以下映像は昨日の大阪洋服同志会でのライブ配信映像ですが、あらためて、映像の役割がライブ側にシフトしているような気がしています。
PS.そういえばローランドのRoland VR-6HDが馬鹿売れしているようです。やはりワンマンで音声も映像も、6カメも、PCなくしてライブ配信もできて 30万程度で買える というコスパの良さが秘訣なのだと勝手に思っています。
https://kizaiyanews.blogspot.com/2024/04/roland-vr-6hd.html
でも、スマホだけで 好き放題に 画像も映像も時計も レイアウトを作って配信出来る こちらのメリットには勝てないと確信しています。(^_^)