遅まきながら年賀状です。
うま年には生まれる、出てくる意味があり、新しいジャンルの製品、サービスが次々と現れ、明らかになった年でした。
映像元年と言われ、トップのメッ
セージや、お客様の声、製品サポート、社員による製品PRなど、いよいよ企業が映像を積極的に取り入れた年になりました。
年商１千万超えユーチューバ―が台頭、１人で１００万人以上のチャンネル会員、といった情報発信と購買ルーチンの新潮流が無視できない規模になりました。
クラウドファンディングでは、担保や企業規模に関わらず、想いの伝達者に資金が集まる仕組みを、共感できる動画が担いました。
誰しもが強力な発信力を得られた一方、持て余した末にありえない写真群が拡散しました。まさに発信の容易さと、その裏側のリスクが明らかになった１年でした。
2015年の展望
2015年は羊。十二支でいう「未」は、枝が茂っている木の形で、まだ枝が伸びきっていない部分を描いたものだといわれています。動画で情報発信を活発に！をモットーに映像制作業を中心に、ネット通販などを通じて、バイオやオリーブの発信をしてきましたが、２０１５年はよりリアルタイム性が増し、即時共有、拡散の流れが加速します。
今年は企業の情報発信の質が根本から変わる、まさに現場からのユーザお役立ちに情報発信が必要だと確信しています。
ということで、世の中の情勢は「未明」ではありますが、やる気のある企業様の現場に寄り添い、特性にあった生中継の仕組化と、広報とは違う現場ならではの情報発信手段や、サービスをつくっていきます。
まだまだ「未熟」ですが、良い「未来」に向かっていきたいと思いますので、引き続き、お付き合いの程、よろしくお願い致します。