奈良 吉野 さくらの超奥深さを堪能する  その1/3

今年の桜は奈良 吉野が最後

2020/4/4 名所中の名所に訪れた時の映像がようやく完成したので3つに分けて 公開します。

なるべく仮想体験して頂くべく 私の荒い鼻息だけを残しました(笑)

個人的には早起きしたお陰で 世界遺産 大峯奥駈道 を歩き、女人結界のある山上ヶ岳を通過。最後は、青根ヶ峰を登りました。後から調べると、奈良の吉野山と熊野三山を結ぶ、もとは修験道の修行場とのこと。修験道の開祖、役の行者の通った道を少しでも駆けたようで、楽しくも嬉しかったです。

 

日本最古のロングトレイル

ともいわれるように、もっともっと先があるのですが、流石に大阪に戻れないと思って引き返しましたが、大阪帰宅時にはスマホ万歩計が切れて、概算往復で25Kmを歩いていましたから、良い運動になりました。

  • 水分神社のことを みまかり と言ってしまいましたが、みわかり の間違いでしょうね。失礼しました。
  • へたくそな口笛はご愛敬ということで(笑)

にしても、こんなにも雄大で奥深い山々が連なっていたことを、知った次第です。

自然が豊かといえばそれまでですが、

  • 緑が輝き、重なる山々の頂きは、人間がみて心地よい絵画のような風景を創る。陽がさせば、踏みしめる地面や、葉っぱ、木々は金色に変わり、堀の深い立体感を表す。
  • 何にも憚られることなく鳥は自由に行き来し、自身の領地をアピールするウグイスのごとく、侵入者の到来を仲間に告げ、その瞬間瞬間を生きる。楽しむ。

ぜひ、機会があれば登ってみてくださいませ

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