zoom複数人での野外撮影、まるでパズル

カメラマンが撮影しているシーンをすぐに見たい

場合は、HDMIの出力を有線でモニターに送ったり無線で飛ばしたり、生中継配信したりすることが常でした。6月半ばにはhollyland mars xという112g、伝送距離91m、遅延0.07sというものまで登場しそうな勢いで、技術の進化は頼もしい限りです。

 

一方でzoomを使えば

さらいに高度なことが可能です。解像度は良くないものの、それぞれが映している絵が、リアルタイムに接続したカメラ台数分、見られるのですから面白いです。

カメラマンを目指す集団の簡易な撮影練習にも使えるでしょう。

そもそも自身を映すzoomカメラですが、野外にすれば、スマホならINカメラ、OUTカメラの2カメを駆使すれば、ポテンシャルの高さを発揮します。

また、観光なら景色を映しながら、話者がその解説をする。それを別の人が撮影する。それをまた別の人が撮影することで、それぞれ目線分のカメラアイが、少なくてもギャラリービューにするだけで一挙に手に入るのです。もちろん、口元から発せられるそこそこクリアな音声も・・・・

 

解像度が良くない部分

スポットライトでのカメラ固定などで大きく綺麗にしたり、第2カメラのコンテンツとして表示すればクリアできるところも多く、そして今後、回線がクリアすればさほど難しくないジャンルだと感じています。

だからこそ今のうちに運用を、可能性を感じたい次第です。

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