やはりアナログとデジタルの融合

何度も触れている本話題。ITを毛嫌いする人もいるし、アナログを毛嫌いする人もいる。

でも両極端に振れるのは、間違いなく宗教化しているせいだと思う。

少なくてもITを嫌いな人の何割かは、機械操作が苦手だったり、教えてもらえる人が近くにいなかったり、そもそも時代が違っていて概念や操作を聞いてもまったく理解できないことが多いのかもしれません。

一方で、アナログ毛嫌いはそもそも産まれたときから便利に慣れすぎて、アナログの良さを知る機会が少ないからかもしれません。確かに重い本を持ち運ぶと想像しただけだと力を使ったり手を動かしたり面倒そうにしか感じませんね。

本当は体を動かして汗をかくことが身体にいいし、野外で太陽光を浴びることが健康をつくっていることはエアコン一定温度で季節感なく過ごす室内ビジネスマンには解りようがなく40歳を超えたころにガンなどの病気などの異常で気付くのでしょうね。

個人的には本を読むのに、デジタルで見ることは苦痛でしかなく、Webの記事でさえ、4ページに分かれると、苦痛が伴う時もあります。検索もあるし、電子ペーパーなら目に優しいのかもしれませんが、やはり紙の良さを知っているだけにここはアナログの方がいいと感じています。(映像は目を使う仕事だしそれ以外で消耗品である目を酷使したくないからという理由もある)

 

正しく知った上で選べばいい

人によってもちろん、いろんな意見があっていいと思っていますが、やはり両方を正しく知った上で、選択したいなぁと思った次第です。

ということで、最近はまっているZOOMは、まさに場所を選ばず 顔を見ながら生声がリアルタイムにやり取りできる、アナログとデジタルの良いとこどりシステムだと確信しています。

現在、ソリューションサービス開始のために企画案を纏めていますが、今日、同社から偶然案内をもらったので、まずは基本からということでZoom Japanの講師に学ぶ無料?セミナー(ウェビナー)を受講してみたいと思います。

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