Youtube動画のタイトルワークに関して

けっこう昔からYoutubeへは動画をアップしていた思い出がありますが、かつてはなんの変哲もないノラ子猫の動画が3万アクセスとか、JRの連結シーンをSANYO Xacti(ザクティ)で撮影しアップしただけであっという間に多くのアクセス数があって驚いたこともありました。

当時はまだYoutubeパートナーシッププログラムなどの課金サービスもなく、これで生きていくヒカキンが生れていたかも定かでなく、個人的には動画をブログなどに簡単共有する便利なツールしてのみ存在していたように思えます。

それがあれよあれよと世界10億人以上のユーザーが閲覧し、半分以上をモバイル端末から視聴しているとのことで、タイトル画像の良しあしがアクセス数の結果に多く反映されるようになりました。

 

タイトルワークの重要性

別にアクセス数がある訳でないので恐縮ですが、やらないよりやった方がいいという意味でアドバイスします。かつて、そのタイトル画像用の写真ソースは、映像から撮ってましたが、FHDにも満たないものでしたから、そのまま使うにはクオリティ的に無理がありました

しかし、そもそもタイトル=サムネイル画像がFHD(1920*1080)の現在、4Kで撮影した映像ならその4倍もの静止画が得られるため、好きにトリミングしたり、合成したりしても、十分ハイクオリティーを維持できます。むしろ縮小すれば密度が上がるので、4K映像を静止画にすることがベストかもしれません。

さらにはペンが一般的になった今、個人的にはワープロで画一的なやり方より、下手でも個性を出せる筆ツールを使って タイトルを作ることが多く、楽をしつつ、表現力があがっていると勝手に自負しています。

筆ツールはZen Blush2を使っていますが、メリットはアルファチャネルを保持したPNG方式で渡せるところが気に入っています。

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