先日紹介したiPhoneアプリworkflowですが、写真を組合わせてGIFアニメを簡単に作れることが解りました。
だからどうした、GIFアニメを作れるツールなんて山ほどあるはずで、独自フィルタを設定したり文字を追加するなど、高機能なものを専用アプリで探すのは簡単です。
しかしスマホのアイコンを増やさず、誰がどんな目的で作ったか解らないアプリが増える中で、個人情報漏れを極力少なくするには、APPLEが推奨したアプリで、積み木のようにプログラム知識や経験がなくてもバッチファイル化できるツールは一つの答えだと思っています。かっこよくいうと魚を与えるより、釣りの仕方を教えるという感じでしょうか（笑）
GIFアニメテスト
ということで、打合せまでの時間潰しをするのに、ノートPC膝の上に乗せつつ、木で作られた古いベンチに座っていたら、雀がやってきてのんびりし始めたので、その証拠写真を何枚か撮っていたので、本ソフトを使ってGIFアニメ化したという話です。
定義はたったの２ステップ。最初に写真を複数枚選択し、次には横幅を基準にしてフレームレートを決めて、ループの有無とファイル名をつけるぐらいです。４枚しかない縦写真を設定したら、結果、３７５＊５００で６７３KBになりました。
まだ利用日数が浅いため、２つ、３つ程度しかワークフロー定義出来ていませんが、６つも７つも日々繰り返しているような単純な無駄作業があるならば、一度、定義かできるか試すことをお勧めします。
にしても今年は滋賀、静岡、横浜が熱くなるかも。。。（笑）
GIFアニメ