奈良のお寺までの中継駅(集合場所)としていつも使っている駅。いつの間にやら有名になっていたのですね。
社会が人を育てる必要あり
乗客に詰め寄られ飛び降り重傷の車掌といっても26歳。まだ社会がわかったようなわからない年齢。熊に襲われたら大脳旧皮質がむき出しになって、死んだフリするか逃げるかのどちらかでしょう。
弱いものが前面に立ち、不幸な立場に追いやられる。戦国時代のシンガリは立派な人がやるべきでしたが、いつの間にやら愛なきOJT、末端が損をみる組織体制になってしまいました。
そして庶民も病んだ人が増えた結果、さらにうっぷん、不満を弱いところに矛先を向けるという、昔の日本ではありえない国になってなったような気がします。医療制度と同様、対処療法の西洋かぶれだから問題の本質に迫れない。命が危ないヒラリー対勉強しないトランプ、どちらも超高齢な大統領候補に一国を任せようとするアメリカのように。
一方で処分白紙を求める署名活動は、良心が垣間見える良い話でした。会社側の良き判断を望みます。
ざっと読んだだけなので感覚的なことを一方的に書きました。
なんせ後ろ向き、終わったことをどうこう言っても始まらない。庶民はだまってやはり前に前に進むしかないのだと学んだ次第です。
HDMI無線接続でステディーショット中継
ということで、HDMI無線で数十メートル離れたところから、ステディーショットが本当にTVに映せるかを実験しました。5G帯域を使用しないこの方式では、野外で使える一方で、アンテナとアンテナを一直線に結ぶため、障害物があると跳ね返ってしまい、絵が減衰してしまう。
一方で見晴らしの良い場所では、遅延時間はさておき、そこそこ使えることが4名立会いの上、体感できました。
BlueToothが広域通信になったり、高速無線LANエリアが広がってゆく姿は、やがて、全国の拠点に配置されたカメラマンが、現場周辺を移動しなが ら撮影した映像を、イベント会場など、集約地からスイッチングで見せたいものに順次切り替えて活用するという、未来のビジュアルが垣間見えたような気がします。 |