イベントでの映像利用 出張グリーンバック

気がつくともう結婚式では余興の7、8割が映像の上映だそうです。そうでなければ、本当の昔ながらの何も演出のない質素なものが多くなったようで、昔のバブリーなハウスウェディングで行われていた光の演出とか、グラスに酒を落とすというようなものははもうないのでしょうかね。

 

ビジネス集団の結束を高めるために

それとは違うジャンルながら、企業は代理店や、特約店や取次店ということで全国に、メーカー製品を扱うセールスマンをたくさん所有している業種があります。

これは直接、間接に関わらず、メーカーを大きくするために歴史的に大きく役立った仕組みですが、今から思うと、数値の宣言をさせるなど、ある種ネットワークビジネスそのものにも見えるから不思議です。

こういったところでも映像が入っているという話を聞きましたが、やはり盛り上げ役として、人々の心に響くもの感性に直接的に響く飛び道具は映像しかありません。

greenbackもっとも、朗読中心お客様との感動話をして、じっくり心に染み渡るような耳から入れる方も、当然有効だと思います。しかしそこには良いネタ&脚本が必要で、やはり手っ取り早いのは、動画を即興で撮影して、現地で流すというものが流行りだそうです。

技術的にはブライダルのエンディングロールたる、両親に花束を渡す最後の最後までを即興で流す現代であれば、難しいものではありません。ただし、みんなが主人公の場合は、花になるものはなく、何をどう見せるかというところは、主催者だけで考えられない部分でもあります。

ということで、即興でグリーンバックでの撮影&テーマやイベントの主題を背景にして、驚きと新しい映像表現を実験してみようと思います。(緑色の服の人来ないで!笑)

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