二世帯住宅とか、一戸建て、裸のインナー、裸族のお立ち台など、強烈なインパクトの商品名をひっさげ、Google先生にはうっかりするとアクセス拒否されそうな勢いの商品群。うっかり引用する側も、ミイラ取りがミイラに、おんぶお化けに引きずられないようにしないといけません。(笑)
いったいなんの話題?!
センチュリーのパソコン周辺機器の話です。最近は裸族のスカイタワー、裸族のテラスハウスというものもあるようで、旬な話題を取り込み、SEOも兼ねているのは間違いありません。女性受けはしないかもしれませんが、男のギアだけに個人的には好印象です。
さすがにスライディング裸族までくると、苦しくなってきた感もありますが、ぜひ末永く続けて欲しいですね。
しかしここまで増加しているということは、わかりやすさと楽しいキャッチフレーズが一致したら、うれしいことがおこるという証拠です。昨日のうな牛もそうですが、ダメ元で狙う チャレンジ行為は勉強になります。
基本機能
今までノートPCでモバイル映像編集するUSB3接続の1TBのポータブルHDDが満タンになってきて、だましだましバックアップしていたのですが、いよいよフルバックアップを取ることにしました。
使うのは、CENTURYのSATA HDD3.5インチを1台だけ乗せる裸のお立ち台。
日本橋で購入した中古のHDD 2TB 7200回転、5980円にバックアップをしました。イメージバックアップをせず、ファイルコピーというベタなやり方にしたため、3時間以上かかりましたが、とにかく安心です。
昔はPC内臓が当たり前だったHDD
ですが、耐久性と保存容量と価格のバランスは、とても良かったのですが、気軽には使えませんでした。
それをマザーボードからの内臓ケーブルや、電源といったHDDへ接続するケーブル群をなくし、筐体に差し込むだけであとはUSBやSATAなどの外付けインターフェースで使える便利な代物です。
特に動画データや静止画などの素材ごと、ある一定期間保存する必要がある映像制作には、必需品です。
もっとも万能なこの機械に弱点があるとすれば海外展開する際。せっかく築いた名前によるブランドが災いするかもしれません。同名はないとしても、宗教などいろんなことに気をつける必要がありますし、そもそも別のものを探している人からクレームをもらうことにもなりかねませんが。(笑)