今日の紳士服オーダーのイベントですが
反省点の多いライブ配信結果になりました。
まだ全部、じっくり精査できていませんが、ぱっと見たところ、以下問題が顕著であり、いろんな試みは成功したものの、根本・基本的なところがおろそかになったことで強く反省しております。
リカバリーできるところはしつつ
- ピントの問題(マニュアルフォーカス)
- カクつく問題(ネットと無線スマホ?・・検証中)
- Youtubeでの音楽著作問題(配信後、エラー)
最初のピントは 画面大写していたにも関わらず気付かなかったこと。これは照明が被写体の正面に近かったので、スクリーンが光って、良く解らなかったこと。
カクつく問題は奥が深く、上手くいっているシーンもあって、新たにやったことを一つ思い出しました。(iPhoneでOBSを操作できるように打った手が要因かも)
最後の部分は、特別に著作権処理がされた音源を頂き、それを使ったつもりが、事前にYoutubeへアップして確かめることを怠ったためこちらのミスでもあります。
幸いだったのは
Youtubeからダウンロードした配信コンテンツは、音軸は狂っておらず、DavinciResolveにて収録映像とマルチカム自動編集のタイムラインが出来たこと。
カクついていない部分もあって、後はできる限りこちらの素材と合わせてリカバリーショットが取れればと思います。
どんなに事前にテストし、実績がある構成でも何があるか解らない。
ほんと生は、現場での作業時間に比例しますが、きっちり配信された画面をチェックする要員を置かないと危ないこと、準備時間は当然ながら1.5時間はやはり少ないんだと確信した次第です。