仕事を一瞬で終らせるには 目的を理解すること

Youtubeを他者に利用させる

先方所有のYoutubeアカウントで、ライブ配信の作業をすることになったのですが、youtubeには便利な権限管理というものがあって、相手にメインアカウントを教えずに、一時的に作業者権限を与えることが可能であり、今回あっさりと、作業者登録と、配信テストまで出来てほっとしております。

あらためてお客様の主目的がわかっていれば、現在、社内で起こっている問題とか、アイデアだ出しとか いろんな雑多な作業があって優先順位がぐちゃぐちゃになったとしても、立ち戻れば、双方にとって最短の結果になることが多いです。

会社であれば、創業理念設立趣意書に戻れば、いつでも創業者の気持ちになれるということにも似ています。

 

皆まで言わなくても解る

自然と融合した庭。日本神道では 天皇を中心として 全てが纏まっていく

特に日本人は優秀であり、細かく言わなくても、相手の意思(上長の意思)をくみ取り、各自で動くことが出来る。

自分の役職を護ろうと中間管理職がどうでもよい作業を増やすことがありますが、立ち戻れば、それは本当に必要かという見直しのきっかけにもなるかと思います。

もっとも、新人社員で社会や会社全体の流れが良く解っていない時は、ひたすら言われたことを実行して、反省して、改善するプロセス守破離(先輩・師匠を真似て 身につけたら 独自のものを産み出す)が必要なんだと、92年の入社当時を振り返って思います。

PLAN、DO、SEEというよりも・・・

 

欧米流に従う必要なし

明日の構成図。
スチルカメラマンさんと合せて3名体制でかつ、ショーでも登場するアクロバットが出来るかなぁ(^_^)

世界最古の日本だから。

現政権では憲法改正など 国民の主権をなくしたり 天皇を国家元首にするような恐ろしい改悪が進もうとしていますが、日本は憲法よりも既に国体として日本人の身についている。日本神道を表す古事記や、聖徳太子の十七条憲法、冠位十二階などで既に完成しているわけで。

経験豊富な弁護士が強くなる不平等な欧米流の契約社会。

本来、約束を守る・人を信用してもらう文化の日本人には、まったく不要であることが解ります。

四半期決算を西洋に強要され 日本が長期計画に予算を振り向けることが出来なくなり、かつ外国人の株主ばかりに利益を出したため、社員が弱った。目に見える利益を出すためには、経費節減しかなく、結果的に社員をクビにする。いつでも切れるパソナの契約社員にされて企業内の団結力が弱まったといえます。

お金を集める手法が変わった

傘を持たない者に傘を貸さない銀行が増えた中、もう株式上場というのもおかしくて、現代はクラウドファンディングなどで、ユーザと作り手が直接繋がる資金調達にシフトしているわけで、中抜きしようとするグローバリストがいなくなれば世界は平和になるだろうと確信しています。

ということで、明日は頑張りたいと思います。

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