古いスペックで生放送実験

ustream_Flash_medialive3_2 ustream_osimage勤労に感謝の日! やはり日本人は勤勉が命。ということで昨日の音声のみの配信に加え、さらなるコンテンツ(中身)のバリエーションを探りました。ひとつ、写真をベースにした配信テストが面白いのではと思い立ちました。

しかし、修理に出した高性能なノートPCが1週間かけて戻ってきたのもつかの間、まさかの大どんでん返し。梱包をといて起動すると、まったく現象が変わらず何も直っていなかったという超衝撃事態を受けて、その日に再発送となりました。

このため、Ustream実験は、古いWindowsXPでやることにしました。いまは別会社に行ってしまったvaio。まだネット接続させない状況では現役です。しかしグラフィックカードをツインで搭載しているとはいえ、NVIDIA GeForce 8400 GSというグラフィックボードと、Core2Duo T7250(2Ghz)のCPU、2GBメモリといった何世代も前の性能ではさすがにH.264へのエンコード補助もありません。また、様々な周辺機器がドライバー含め、稼動しません。

まぁ、これからの配信スタイルの中で、回線状況がよくなかったり、PCが古いものしかなかったりするので、こういうケースに対処すべく、ぐっと配信クオリティーを落として、VGAクラスでの配信に変更しました。

相変わらず難題は、やはりおしゃべり。とてもお恥ずかしい限り・・・。活舌悪く、抑揚がない。面白くない。こんなことしゃべりたいという構想は多少あるも、台本もレジュメもなく、完全ぶっつけ本番。しかも音響操作もしながら生放送で話をするというのは、言い分けながら、極めて難しく克服には時間がかかりそうです。心より ラジオ局のパーソナリティ尊敬します。

最初、Ustream本体の持つ配信機能でやりかけましたが、あまりにもの無料版での画質の悪さに、思わず久々FLE(Flash Media Live Encorder3.2)を持ち出してしまいました。配信後に気づきましたがなぜか、縦横比率設定が悪かったか、一番下にノイズがずっと表示されてしまいました。ということで、対策として、UstreamからYoutube接続&動画保存の後、Youtubeの編集機能を使って修復をやって、一部お見苦しい点をカットを試みました。つなぎ目がばれますがなんとかカット編集は出来て、問題は下に出るノイズ。テロップや噴出し機能では消せませんでした。しかし不思議とブレ防止機能を選んだら、なくなったようです。良く意味がわかりませんが、まぁありがたいと思っておきます。ちなみにモノラルにしなかったので、左右独立音になってます。(笑)

 

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