同時並行で編集しているダンス編集
ですが、あらためてプロとアマの違いは大きいと感じています。
もちろん、まったくやったことのない人と、アマチュアでの差は、ゼロと一の違いがあります。
ご想像の通り、見るとやるとは大きな違い。
これは見られることに慣れていることや、そもそも綺麗な、場合によっては露出度の高い衣装を着て、ペアと踊る。
求婚、カップルのためにダンスを踊る鳥や虫たちはクローズアップされますが、ある種、ダンスは人間のそれ。
息を合わせるということ自体が、何度も練習しないとだめだし、相手を信頼仕切らないとだめ。手のしぐさや、顔の表情、音楽に合わせて手足を合わせる、全身全霊で体を相手に体を預ける女性にリードする男性。
- 人前で美しいダンスを披露するという作業は、なかなか他にはない文化だと思います。
- 体育祭で複数人で徒競走するような場で、転ぶきっかけになりがちな人は、そもそも踊りの向き不向きがありそうです。
同様に合気道は、気を合わせる行為ですから、人と人の間合いというのは、こういうところで学ぶ?
- 社交会で相手と近くなるダンスの発祥地、イギリス流の遊びをあらためて考えさせられる。
- もちろん、日本に入ってきたダンスは少し、異なる変遷をたどっているようにも思います。
- 例えば健康のために、日々を楽しく、生きがいの一つにするなど・・・
日本は茶道にせよ柔道にせよ、すべて道ですから、技を極めるというより、自らを高めていく、日本人の道を追求して成ることが求められているのだと思います。