ついに ipad miniだけでGH5,スマホのスイッチング

スマートフォン、タブレットは高温、多湿で 強制熱停止する

撮影終わり間近に 処理がスローになり、画面がピカピカ暴れる事象がありました。

布ケースの上でスイッチングしていたから当然でした。

これは薄い筐体の中に半導体が詰まり、通信と複数の処理や、高度なデータ処理をするので、当然のことだと思います。

ビジネスレベルのクオリティでスイッチングさえ出来るようになったとはいえ、iPadも同じ状況。熱問題を抱えているのも確かです。

専用ハードウェアのスイッチャーが廃熱処理も含めて大型の筐体をもっているのも納得です。

だからこその、300gの軽量タブレットを使ったこの仕組みは、万能ではないものの保険。バッテリー消費が高性能PCより少なく、ケーブルが最小限でよく、紙袋でも運べる お手軽体制

安定を望むなら 屋内のエアコンがある場所での運用や、野外ではスマホやタブレットにファンなどの冷却機構を組み合わせて使えば、問題は圧倒的に解決していきます。(昨年の祇園祭配信では、スマホの前にミニ扇風機を置いて問題はありませんでした)

 

その仕組みを使ってコンテンツ作り

ライブサイネージもう一つのお手軽手法として、歴史博物館の前での撮影を敢行してきました。

ipadとスマートフォン、さらにはHDMI経由でのケーブル接続も混ぜれば、初心者でもさらにお手軽に高度な配信が出来るようになったことを実感できる時代がやってきました。

現地には数時間居たのですが、多くの外国人観光客さん、すずめも、昆虫も、夏の蚊さえブンブンと近づいてきて賑やかでした。改めて いい天気で、心地よい気候のロケは、人間がアナログだということを思い出させてくれ、心身共に、すがすがしく細胞が活性化して能率が上がることを実感しました。

また編集後にアップ出来ればと思います。

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