古き建物 良いもの

エアコン要らず、過ごしやすく そこそこ明るい!

弥生時代、古墳時代の後期、まさに1900年、1400年頃に建てられた住居を、そっくりそのまま再現した施設に行ってきました。

現代は電気がなければエアコンも電気毛布も動かず、暖を取ったり冷房が出来ませんが、この時代、自然にある木々や葦(あし)、土といった素材を元に、立派で大勢が雨風が防げる立派な家が存在していました。

20人は自由に入れるスペースに、土器やかまども、ありました。
天井も明るく、太陽が出る方向に入り口が揃って建てられるなど、自然と完全同化している建物がこんな時代から完成していた日本に驚きを感じます。

スマホでの撮影ながら、動画ができ次第アップしたいと思います。

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