旧皮質(古皮質)のフィードバック
- 土いじりの爪には泥が多少残っていて、首筋なのか身体からか 土の香りも漂います。
- 湧き水をくもうと、水が飛び跳ねてヒンヤリしたり、長靴に入った砂利で足の違和感を感じたり。
- クワを振りかざして 大地を耕していたら 両方の手の平にまめが出来て、少し血がにじんだりして、生きていることを思い出させてくれたりします。
- 草木を耕せば、丸虫やミツバチ、ミミズ、テントウム、カエルなどが現れ、飛び交い、自らが自然界の中の一員であることの実感があります。
- 太陽の日差しを浴びて 汗をかいたり、鳥の声が綺麗だと耳をすましたり、横をビュンビュン飛び交う ツバメの動きを見つめて 久しぶり と感じたり。。。決して過去に経験したことのなさそうなことでも、太古の昔に身体が覚えているかの錯覚に陥るから不思議です。
これは大脳皮質の新皮質でない、古皮質に刺激があるのかどうか解りませんが、とても悪くない時間が過ぎていくように思います。
新皮質のフィードバック
- 一方で心斎橋の 夜の店が建ち並ぶ場所に向かえば、暮れ時の会社帰りのサラリーマンや、観光客たち、ホステスさん、呼び込み、酒屋さんなどが慌ただしく 賑やかに 狭い通りをいろんな方向性で行ったり来たり
- 人混み、雑踏を心から味わうことが出来ます。
- 新業態も増え、居酒屋やガールズバー、今どきは接客側もユーザ側も外人であることも珍しくなく、いろんな言葉が飛び交う街。
対照的な昼と夜だったから? いや、その後触った スマホのお化けのようなデジタルサイネージを触っていて、こちらは新皮質でしょうか?、両方の大脳皮質を酷使した感じがあって、摩訶不思議な感覚のフィードバックをただただ味わい中の自分がいます。(^_^);