食の危機、健康の危機は 思考停止からの先祖返り?!

腸内フローラは体の免疫の7割を担うとされています

秋の味覚到来 サンマが安くなってきた

まさに人間の腸内には、自分の細胞だけでなく、コバンザメのように、食べ物を分解してもらったり、悪玉をやっつけたり、肌細胞を蘇らせたり、ウツを予防したりと、第三者の微生物の力を借りて、生命を維持しています。

この戦士を増やすためには、体に猛毒を入れる抗がん剤や、DNAをいじるmRNAワクチンではなく、良い食事を取る必要があるのです。

 

微生物は納豆菌は別としても、大抵は80度で死滅

微生物とは異なりますが、武漢発のコロナウィルスでも、90度で死滅するわけで。

いかに熱による殺菌効果が高いか、つまり良い菌も悪い菌も熱で死滅するのかが解ります。(肺のコロナをやっつけるにはサウナが完璧、またはマスクにアルコールで息を吸う

食品衛生法など、食中毒対策は最低限やるべきだけれど、まさにこのお漬物などに含まれる良い微生物を、生きたまま取り込む作業を真面目にやらないから体調不良を起こす。

これはお味噌汁しかり、玄米しかり、牛乳しかり、加熱ばかりで、空腹を満たすだけの固形物や飲料にしてはいけないのです。

 

 

食を未来有る子供から

食物残渣が宝物に変わる。嫌気性細菌が元気!ふたを開けたらぶくぶくとあがってくる。放置すれば破裂する。

いうことで、有機栽培の米などを考える地元の役所など、まだまっとうな人達が多く残っています。

1年前ですが、納豆菌を増やして、鳥糞やヌカなどと混ぜて、畑に蒔いて、畑を微生物でいっぱいにする試みが紹介されていました。

面白いのは、映像中に登場するコンサルタント。単位面積当たり2倍の収穫高を見込むために、土深く掘ることで 根っこを伸ばして より実りを増やす、しかも、人間や機械が掘るのではなく微生物が喜んで深く耕してくれるので、数週間で2倍もの深さまで、土壌が柔らかくなるというもの。

SDGSはもう一部の情弱な日本人しかやってないインチキ

ですが、あらためて本物の共生は、目に見えないが太古から我々の体の中や、田畑に住まう微生物に心を寄せることで達成できることが改めて理解出来ます。

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