生ゴミ、落ち葉などを使って堆肥作りをする
放置するだけ 自作のコンポストという記事も発見して、特に今の世の中には循環を考えている人が多く居ることが解りました。
学んだことは、次の通り
- 堆肥や腐葉土を作る「コンポスト」には、「生ごみコンポスト」と「落ち葉コンポスト」の2種類があること。
- 特に生ゴミの方が処理が速いこと。
- それでも一ヶ月から二ヶ月も放置するとのこと。
- ご飯や野菜、果物、そして魚などがベスト、土を入れてその中にどんどん入れていく。
- 定期的に混ぜて重ねていくことで、新鮮な空気を取り入れつつ、発酵を進める
自ら実験して生態系を学ぶ
良く解らなかったのが微生物はどこからもってくるのでしょうね。もともとの地場にいるものを利用した場合は、さすがに処理が遅い気がします。
個人的には人間の大病さえ治っていくバイオを入れて3日経過しましたが、すでに分解が相当進んでいて、キャップを上げたらガスのシュシューという音がなり、ワインのような香ばしい匂いがが出ています。
魚の骨は分解されにくいとありましたが これは当然でしょうね。しかしやってみたいと思います。(昨日食べたサンマの内臓はきっと彼等にとっても美味しいでしょう)
驚いたことは、ペットボトルの底が膨らみ、なんとか立っているという状態になりました。
ということで、自宅での菜園にも適用して、未来の良い堆肥作りのノウハウを得ていこうと思います。
参考にしたHP記事
https://lovegreen.net/plantcare/p29600/