Apple新商品発表! iPhone15

全て10万円超えの スマートフォンが登場!

今日の朝2時ぐらいからやっていたみたいですが、さすがに今日 朝起きてから見ました
冒頭の、「ただの時計、されど時計」に命を救われた世界中の人々の、ハッピーバースデーが涙を誘います。

ネットさえ通じない場所でも、最悪時のレスキューが投げられる可能性をもった機能を、最低無料で二年間搭載した、腕時計が数万円で手に入ると思えば、テクノロジーは凄いなぁと思います。

一方でiPhoneの価格は最低価格が10万円超えと、日本の円安はどうしようもないところまで来ていることが解ります。
特に政治側が、ゼロ円政策を中止させ、スマートフォンの値引き上限まで指導していて、販売業者や回線業者はほんと大変な状況にあるかと思います。

 

食指が動かないスマートフォン

私の方は、毎年と同様、興味がまったくないスマートフォンですが、ライブ配信向けの無線カメラの代わりとして使える事を確信してから、は、中古品はいつも気になっています。なぜかiPhoneは遅延が大きく使い物にならない、Androidの方が、セキュリティが甘いのか、結果的に性能が良く、安いので、ほんと有り難く思っています。

あらためて 15代将軍綱吉 まで着実に毎年新モデルを築いてきた王者 アップルは、本当に偉業だと強く思います。

気になったのが、確かに脱炭素は、世界共通の、特に大手なら 目標達成数値が決められ やらざるを得ない行動指針となっていますが、たった1日しか電池が持たない腕時計が、リサイクル率が高くて地球に優しいと自慢しても、昔からある、何ヶ月も持つ時計の方が圧倒的に、サステナビリティ度合い、炭素排出量が少ないことは、誰もが認める事実でしょう。

 

映像作りはとても参考になる

それよりも何よりも、発表会の映像表現は楽しくて勉強になります。
高度な制御で映像美を強調する ドローンはもちろん、違和感なく人間によるジンバルじゃなく、ステディカム撮影に移る際の、色の統一感、トランジッションはものの見事です。

これを撮影する際には、役員や担当者の優れた話法はもちろん、繋ぎの細かい絵コンテや、実際の合成編集など、さすが自社内で映画を作る体制を作ったアップルならではの技だと感心してしまいます。

発表会の様子は、イベントを見る から見られます。
https://www.apple.com/jp/

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