喫茶店で 電源があるところも非常に多くなってきて嬉しい限り
しかし学生さんが通る場所は直ぐにたまり場になり、隙間を見つけることは困難なことが多いです。
それでも映像編集を諦めないために合理化されたシステムを完成させ、運用していますが、映像データが1時間近くにもなる場合、編集作業はそれなりに出来ますが、レンダリング作業だけは、実時間より短いとはいえ、それなりにかかってしまいます。
しかもlooxでの編集は快適でも、レンダリングだけは電力がものを言う&実時間以上かかってしまうので、ターボをかけるためにもデスクトップを持って行くのですが、いつものバッテリー1台では編集だけで使い切ることもあって、昨日は2本持って行きました。
LOOXは途中で電源が切れても バッテリー搭載しているので、寸前で自動シャットダウン機能がありますが、デスクトップはさすがに電源がバッサリ落ちてしまいます。なので優先して使うし同時出力は難しいので、代わり代わり使うイメージです。
運が良かった
昨日、運が良かったのは、2本目のバッテリー運用中のデスクトップがギリギリレンダリング出来る減り具合でほっと一安心していたら、まさかのLOOX側が電源がほぼなくなってしまい、つまりモニターがなくなる危機が訪れました。
もっとも、リモートデスクトップだからモニターなくても、バッテリーのケーブルが外れなければレンダリング中でも勝手に進むし、安全ですが、なんとかレンダリングの動画ファイルを、ネット経由で先方に送ろうとしていたので、悩みました。
で、カバンをまさぐっていたら、先日のデモで使ったiPad mini が出てきまして 思わずガッツポーズした次第です。
モニターは もちろん大きい方が操作は楽ですが
13.3型のFMV LOOXから8.3インチのipad mini にチェンジしてデスクトップで絶賛稼働中のDavinci Resolveレンダリングのモニタリング作業継続し続けられたことにうれしさを感じています。
とここまで書いて気付いたのは、iPhoneでもいけたこと。
とにかく大きな画面の方がいろいろメリットがあるし、USB-C接続が可能なマシン同士の方が完成した動画データのやりとりがとてもスムーズだったのは言うまでもありません。iPhoneはいまでもレガシーのライトニングケーブル、しかも遅くて使えない
ライブ配信もそうですが、やはり時代は飛び道具でやりとりする時代、空中戦で戦った結果を楽しく思っています。ピンチはチャンスになり、それが脳裏に焼き付いてここぞと言うときに活躍するのですから、引き出しはたくさん入れておきたいモノです。