やはり 映像制作はプログラミングになってきた

全体を見て効率向上を考えるSEのプロジェクト管理とも似ている

全体設計は大切

大げさに聞こえるかも知れませんが、どうワークフローシステムをくみ上げるか、どんなソフトを選択するか、作業手順をどう作って効率化を図るかが、一番大切な行程だと学びました。

レンダリングに時間がかかってもダメだし、出力品質が良くなかったり、もちろん専門用語を人間側も学ぶ必要があって難しいのですが、結局本業というのはそういうことの繰り返しなんだと思います。

先を詠むことでユーザ側の思いに近づき次に何を要求されるか解るし、要求される前に既に 送る といった配慮も可能になると思っています。(先ほどそれが起こって思わず苦笑い)

 

原価も抑えつつ それなりのシンプルかつ 統一感を作る ・・

郵便局を支配した外資アホラック。

お金で解決

たとえば映像を 1本のタイムラインに並べて 一気にレンダリングし仕上げてから、別ツールで分割する方が 統一感があって、さらに速かったりします。

通常は一つのソフトいろんなことが可能になっていますが、それぞれのソフトに得意不得意があって、全て任せると効率ダウンになることも多いです。

映像ファイルと映像ファイルを足すだけなら非力なPCでもソフトさえ選べればあっという間に終わります。都度レンダリングしていたら何時間あっても終わりません。1時間の動画であっても、10分かからず切り貼りできる。

テロップ作業も一覧性があって、入力スピードが速く数秒で修正できる合理的な仕組みを持つツールを使わないと、一枚一枚画面起動してレイアウトしていたらとても大変です。

ということで、DavinciResolvejの字幕機能とTMPG smartレンダーソフトの組合せは完璧かと(^_^)

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