清書という概念が変わってきた

さすがに未完成ではダメですが・・・

資料も文章も、データもかつて 完璧でなければ納品してはいけなかった慣習があったように思います。
しかしながら、テレビや新聞さえ、いや個人情報を大量に扱うマイナカードのシステムでさえ、生煮えの半完成品で出している時点で、世の中は大きく変わったと感じています。

まさにじっくり完璧を求めなくても良い。それを待っていたらいつまでたっても何も出来ない

それぐらい社会の動くスピードが早くなった。

 

社会と行っても人の集まり。

結局は必要な事項を人に伝えるだけなので、ここをこうやってといった指示は、伝わればいい

腸内フローラの論文

WORDで論文作りのように纏める行為さえ無駄になってきたように思います。
と同時にYoutubeなどで、自分の言葉で声を出して伝えることが最速であり、結果的に販促含めて 閲覧者を増やすことにも繋がります。

あらためて 考えて実行して その結果を見せる といったPDCA行程が短縮し、口で纏めて報告する、つまり動画でいっきに終わらせる行為が,感情も込みで 共感を与えつつ 最新状況さえ直ぐに共有出来る時代がやってきたといえます。

だからこその 動画を作るという行為は、テロップさえも必要最低限でよくて,むしろ 邪魔になるといったほうがいいでしょうか。

 

ブログという日記行為が動画に置き換わった?

人によっては そう実感しています。
まさにじっくりテキストをこねくりまわして、要点を整理してはっきり伝えることを伝えるのは大切なことですが、案外、今あったことを今 大勢に 伝えると言う行為が、動画の、しかも生中継スタイルが最高に便利な使い方になってきたのだと思います。

あらためてリアルタイムの凄さを、飲食店や製造業、サービス業、作家、関係なく、読み書きそろばんのように身につけて、世界で闘える時代がやってきた。もちろん、説得力をあげるために高品位な映像素材が合った方がいいし、なんにせよタンパクに的確に纏める力が社会で大いに求められているのは間違いないです。

 

正解のない面白い時代がやってきた

世界のあらゆる業種を巻き込みながら世の中はシュリンクしていく予感さえありますが、はたしてどうなるか、それはダレモガ解りませんが、きっとAIが何かをクリエイトすることはなく、単なる事実を聞いたらそれなりにウェブを巡回して答えを持ってきてくれて表示してくれる程度の秘書になるでしょうか。

3時間越えの映像を編集して、テロップもつけてお客様にチェック頂く行程を行っていますが、どうすればいいか。
ビデオ編集中のタイムラインをキャプチャーしてそこにペン入れして、見せることが簡単かつ、完璧であることを発見して、直ぐに実行した次第です。

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