荷物を一つだけ忘れた アナログの・・・

今日のライブ配信

概ね上手くいったのですが一つだけ忘れ物をしたがために一部苦労しました。

それはペン

タッチパネルで触るだけでシーンがかわるのは楽しい

今日久々にお越しになるチロちゃん先生はOneNoteを使いこなしているわけで、準備としてOneNoteに作った素材をペンで操作して、説明して頂く。

ほんと何度も何度も書いていますが、ペンの圧倒的メリットは、一度触った人ならみんながわかっている

気づくまでは不要だった長物が、まさになくてはならないものになっている。

言うまでもないことですが、マウスで、現在地点から目的地までもっていくために、無駄な時間がかかる。端から端までたどる場合はため息出るぐらい長い。

それがペンなら直接 触れるので、これが積み重なれば圧倒的に時間短縮になっていく。それがさらに、効率よく目の前の人にだけでなく、ネットを見ている第三者にまで伝わり、言語さえ知らなくても解る行為だということ。

何よりも良いキーボードと同様、書けば書くほど上手く早くなるし、こつが解ってくる。絵が上手くなればさらに伝達能力があがり、これがライブで発揮できれば会って立ち話をするよりも圧倒的に早いと言うことになる。

 

なのにも関わらず忘れてしまった・・・・

YoutuebLiveだけならとても簡単、画面にもキレイに映す余裕がある

それでも現地に持って行っていたペンは2つ

GalaxyNote10付属のペンは、さすがにOneNoteが触れない?ので、もう一つのiPad miniに頼る。
こちらのペンはマグネットで最初からくっついて常に行動しているから忘れると言うことがない。

それでもHDMIケーブルは現地持ち込みしておらず有線接続は無理、最後は無線でということになるけれど、PCならとても簡単なNDIの画面キャプチャー的な要素がないため、ZOOMにわざわざログインして、画面共有の中でipadを呼ぶめんどくさい処理は思いついたものの、やはりやめました。

結果的にはYoutubeLiveホストマシンでOneNoteを起動し、タイムラグはあるものの、同じデータを読むことで対処することにしました。

が、あまりにも遅すぎて断念、結果的にはスマホカメラでそのiPad miniをペンで触っている仕草を、上から撮影するという超アナログで実現した次第です。

 

トラブル時はアナログでの対応

ドリーショット混ぜるも 案外使いどころがなくやめてしまった

デジタル庁にいる役人たちがデジタル音痴なのは、ある種滑稽ですが、ある理にかなっているのかもしれません。結局トラブルがあったときに生きる手段はアナログ。デジタルマネーは為政者が狙いを定めて止めようと思えば止められてしまう超巨大リスクがありますが、アナログマネーなら余ったお釣りを貯めた貯金箱から万が一の支払いが出来るから面白いです。

そういえば荷物を軽くしようとデジタル一眼からスマホ体制に全面移管した訳ですが、1Kg越えのキーボードや、遊び心のドリーを入れている矛盾した自分がいます。

まぁメールが当たり前になっても、FAXは終わらない・・・のと同様、まさにアナログを制するモノはトラブルを制するというわけで、デジタルアナログ混在の未来を楽しみたいと思います。

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