テレビを2000年に捨てて
一番に感じることは、捨てて本当に良かったということ。
昨日のスイミーで海外をよく知るカメラマンが言ったこと、特に最近 日本のメディアは慎重すぎるのか、悲観的な番組で溢れているという。まるで恐怖であおるように誰かから指示受けているかのように。
決してラテン系の楽観論ばかりが良い番組とは言えないないけれど、しょせん数千万円にもなるCM料金をもらったバータービジネスだから閲覧継続のために娯楽を追求するのは仕方ないし、今時はクライアント商品やサービスを持ち上げつつ、見る人にヒントになったり勇気づけることが必要ではないでしょうか。
この狐可愛い 孫の手を求めてる？！
ネットは血液に
そんなTVの悲観や呪縛から解かれて、新聞からも離れて、有意義に過ごせていますが、ネット回線が知恵になった一方で、血液になったという実感があります。
当然、洗脳メディアでは得られなかった情報が、より真実に近い情報を素早く探せる一方で、ネットが停滞すると、ストレスにもなる、思わぬネット依存リスクが露呈してきました。
普段の映像配信など、ビジネスで、モバイル安定配信を追求してきたものとしては、回線の流れには詳しいと自負していて、あらためて初心者の人に説明する用の資料を、思いつきで作った次第です。
ITは便利だけど、興味ない人にとってはほんと苦痛でしかないもの。聞きなれない言葉や、現在目の当たりにしているトラブル解決の糸口さえつかめい人が多い中、何らかのお役立ちが出来ればと思っております。
ちなみにTV画面よりも近く、点滅している画面を凝視する行為は、眼に負担をかけ、自然劣化よりも視力低下を早くするリスクがありますから要注意です。