反省会もZOOMで

今年のカンコン2020

ですが、反省ポイントはたくさんありました。

しかし1.5時間で収録とモニター会場出し、さらにYoutubeLive、ZOOMと盛りだくさんの内容セッティングをやるのは、際どい綱渡りであったことも確かです。

少しスタートを遅らせたり、関係者を冷や冷やさせながら、神業でスタートが切れた2日間でしたが、やはり、神道の教えの通り、反省があるから、次に進めるのだと改めて感じました。

(当方の反省ポイント)

  • ZOOM制御画面の表示問題
  • 動画再生中のカーソル、コメント表示
  • 配信NG演者の配信切り替えミス(ZOOMには絵だけが出てしまった。声はストップできた)
  • 実機環境での**先生とのコンビ調整不足(ホスト、サブホスト役割分担)
  • 会場出しするPCと、ZOOM配信PCが同じことによる様々な弊害(正常化作業ができない)
  • 上映班チーム側のスイッチャー問題(音が1台しか出ない)

(要 因)

設計通りにセッティングされ、技術リハ時間があれば、多くは解決していたと思われますが、コンテンツリハ優先のため、いろいろあきらめたことが要因です。(一つトラブルが出ると解決する余裕がない際どい運用)

 

(対応策)

最小で3時間(セッティング1.5時間、問題修正1.5時間)

が必要だと感じた次第です。費用はかさみますが、前日夜に会場を借りて、簡単な技術リハをしてベストで当日のコンテンツ リハに臨めれば、本番はより良いものになると確信しています。

 

先日の京都に引き続き、ちょっと空いた時間で5時間ほど奈良に行ってきましたが、無事戻って会議に参加出来てほっとしています。(笑)

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