リアルか、過去の記録か創作か

imagemacomedia flashV2に触れた頃から感じていたけれど、その時すでに、動画とか、静止画とか、写真とか、文字とかの境界がなくなっていた

しかし、Webメディアを飛び出し、デジタルサイネージが駅など公共の場に出てくるようになって、それがより顕著になってきた。インフラが追いついたのだ。

が、どうだろう。スーパーマンを除いて、今だに作りてはパートに分かれている。仕切れるはずの業者もあるようでない。

いや、実はそんなことはどうでもよかったりする。

今さっきニュース映像を見て改めて確信に変わった。これからは時間軸image

リアルか、過去の記録か創作か。

動画とか、静止画とか、写真とかではなく、その素材が生なのか、生を集めたものか、丹念に撮影・編集された過去のものか、創作かということが、境界となり、新しい時代を切り開いてゆく。

そして商業ベースでは圧倒的に生のニーズが高くなるだろう。ナレも実況というジャンルが確立するだろう。まぁラジオ経験者なら簡単だ。

企業側も広報部門から、現場部門へと、主導権が変わっている、そんな時代がすでに訪れている。

兎にも角にも、二カメであろうとテロップ入れであろうと、納品に1週間も3ヶ月も待ってもらえるのは、映画やプロモーションの類いだけになるかもしれない。

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