Youtubeライブと戦う

明日のYoutubeライブ配信のリハーサルに行ってきました。

映像ソースは、別の業者さんからもらうという、双方が映像に関わり、お客さんを挟んで、お互い微妙な立場をとりながら、なぜか最初から良い連携が出来ていて、なんとか明日は良い結果が残せそうだ。

 

遅延はつきもの?!

しかしあらためて思うのは、遅延。そう、映像と音声のズレである。

昔、映像編集して、時間をかけてレンダリング出力したら、すごくズレていてた。という悲しかった時代に、タイムスリップしたかのような現象が、生放送ではツキモノのようである。

しかし不思議なのは映像2カメと、音声BGMをミックス(エンベット)したソースがずれるということ。HDMIケーブル1本にセットされPCに入れているものが、約1秒弱のずれで、音声が先行している。

しかも、スイッチャー側で1秒単位で変化させてもらっても、現象が変わらない。なによりもYoutubeライブは仕様上、1分程度、遅れるとのことで、なんとも調整もやりにくい。

明らかにこちらのPC処理の問題だろうと判断。
明日までになんとかせねば....

と思っていたら、マイクの同期オフセットという項目を発見。Youtubeライブで音ズレを修正する

しかもミリ秒単位で、プラスマイナス指定できそうだ。配信中も指定可能で、反映もすぐにされていた。

で最終的に1000ミリ秒=1秒、プラスの方向に倒したら、あっさり問題解決した。

要因を推測するに、PCの負荷はさほどかかっていないので、HDMIケーブルを受ける2万程度で購入したなんちゃってキャプチャーボードの性能か仕様といったところだろう。

ソースによっても 変化するのかもしれない。

 

昨日と今日で雲が違う!

やはり雲も、木も、
川も、微生物も
日々、変化してるんだ

負けるもんか
なにせトッププレゼンが出来る絶好の機会。

1919622_723796507667907_336643078457880199_n 10584072_723796487667909_3854050452344015924_n

コメントを残す