バラエティ番組
だと割り切ってたまに見るＮＨＫから国民を守る党の立花氏の動画。いいこと言っているのですが、やはり井伊直弼を超える売国犯罪人 竹中平蔵の悪口を言わない虎ノ門ニュースや、彼と忖度あると思われる橋下氏、ホリエモン、上念氏、KAZUYA氏などの なんちゃってガス抜き人（９割真実、１割うそで誘導）と同じ匂いを感じるから適当に流したいものです。
ただ今回の話は、おばあちゃんをだまして、何百万円も盗み取るサギ会社にNHK側の責任はないのか でして、今回はなかなかNHKの手口が悪質なのでじっくり観てしまいました。
詳細は動画を見れば解りますが 問題は
「業務委託の登録からわずか２か月後にNHK集金人と偽刑事を装っておばあちゃん宅でカードをだまし取ってすり替え、５０万円をなんども抜くという手口」
彼らは逮捕されたようですが、最初から詐欺を働く気満々だったことは確実であり、業務委託をした側の責任はないのか不思議です。ＴＶなどで警告もない。
なぜなら集金人には、NHKの社員と見間違うアイテムが配布されているようで、高齢者でなくてもだまされるでしょう。その集金人とグルになって偽刑事役が活躍するわけで。これは昔から伝統的にはびこる詐欺手口のようで、今回刑事事件になったのは氷山の一角だと立花氏は言っています。
驚きなのが
どうやら業務委託金１億円だとして、数百万円をキックバックさせたり夜の接待を受けるのは合法（役員は除く）だようで、ただでさえ多い給与に飽き足らず、間接的に加担していると思われても不思議ではありません。
情弱（情報弱者）が多いお年寄りを狙って直接口座に手をつっこんで現金を奪う行為は、安心して老後を暮らせる社会でないことを示し、恐ろしさを感じます。こう考えると逆進性で低所得者層がますます苦しむ消費税も 直接口座に手を突っ込んで盗む行為。
１０％にアップした１０、１１、１２月の景気動向指数が震災レベル、リーマンショックレベルと同様の成長ゼロ、空前の悪景気にも関わらず、消費税要因に触れず緩やかに回復しているという政府や日銀のあほあほパワー満載の発表と同じ 恐ろしさを感じます。
本気で国 というより人のために何かをするなら、間接的な税金や寄付は超最小限にし、必要な人たちに届けるクラウドファンディングのようなものの活用か、直接手を貸すのがベストな気がしてきました。