神道は他のすべての宗教にない魂の概念を扱う

今日の勉強会。

日本の宗教は祖先道である

他の宗教は**教という教えですが、神道には”道”が付いています。人の道を説いているのが神道です。かつてさんに聞いて判断していた昔は、良かったものの、神から人の時代へと移ってからは、人間同士で学び、正しい道を行く様、判断する必要があります。

そんな時に仏教が果たした役割は大きく、宇宙の現象を論理だけで説いたから神道と融合し、理屈を神道に与えたといえます。

そんな仏教でも心霊を扱っておらず、同様にキリスト教、儒教、イスラム教も同じ状況です。

だからどうしたというわけではありませんが、犯罪人の子供が犯罪人として扱われない日本においては、魂の親、肉体の親という概念が出てきます。

魂の親という概念

守護霊さんの願いを受けてその人本人(末魂)が何をするためにその能力をもって生まれたかを知らせ、解らせ、背後霊さんとそれを指揮する守護神さんともに、目的を果たしていくためのもの。

徳川家康は死後、トップクラスの高い世界にいったとのことで、彼の背後霊の数はけた違いだったとのことで、さすが国家の安寧を300年近く築いただけのことはあります。

一方で現代でも国を富ませるとは真逆の、国を壊す大罪を行う者が政治の世界で散見されますが、その立場や影響力が大きければ大きいほど、死後の世界で強烈な仕打ちにあうとされます。

軽い例であれば次の生まれ変わりで、人に飼われる犬や猫になり、自分の意思で動けない不自由な状況下で罰を与えられるといいます。四つ足で食べられる人もいるでしょう。

もっともキツい罰は地獄であり、人に生まれ変わるチャンスは低く、聞いただけで失神するような罰を数千年にわたって受け続けると言われます。いくらユダヤ金融資本やCIA、CSIS、チャイナマフィアなどに命を脅かされたとしても日本国民を不幸にしたらやばい

現世利益を追求する宗教信者であったなら特に、この魂の概念を知らない人はかわいそうだなぁと思うわけで、死んだ後、取返しがつかなくなる前に改心することを願っています。

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