Surfaceラップトップ3 新型のセットアップ

知人がPCを入れ替えるとのことで、いっしょに朝一から家電量販店に行って、PC選びをしてきました。少し前に旧モデルを買わされそうになって、新型発表会直前で少し待った方がいいとアドバイスしたことで、今回になりましたが、無事10世代のインテルCPU搭載のノートPCをゲットしました。

今時はMSIの軽量PCは8世代とはいえ、corei 7を搭載しつつ、GPUもNVIDIA 1060も入って14万を切る価格で1.3Kg程度と、8750Hや9750Hといった電圧が高い方のCPUではないけれど、持ち運べる軽いゲームPCが出ているんですね。

それでも時代はタッチパネルとペンの組み合わせだと思っていて、HPの2 in 1との最終決戦で生き残ったsurface laptop3に軍配が上がった次第です。決め手はファショナブル、すっきりしているかと、Officeが入っているかどうか、別で買うと約2.5万の追加となるので、案外大きな差が開きます。

ただ、結局ペンを追加で買ったり、SSD256GBモデルを選んだりして、さらにサポートを2年をつけてしまうと18万越えになるような結果になって、外資はサポート費用など見えない点を外だしにして、安く見せている&後出しじゃんけんスタイルなので国産にはおおいに不利だなぁと思いつつ、OSやOfficeなどを作るMS社と競合して勝てる企業はそうないだろうと、不平等感満載の気分にはなりました。

core i5の最新鋭ノートを触った感想は、画面の発色は良く触り心地もレスポンスも問題ないのですが、ディスクのコピーを激しくやったせいか、小さいながらもすこしファンの音が気になったこと、また、SSDが思ったより早くなく、しかもデバイスの書き込みキャッシュが有効になっていたことでしょうか。(万が一の損失が怖かったので戻しましたが)

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