JASRAC、結婚披露宴での楽曲複製に包括使用料を試験導入

AVWatch「JASRAC、結婚披露宴での楽曲複製に包括使用料を試験導入」
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1205002.html

他人のふんどしで相撲を取る音楽市場を壊す企業の代表 JASRAC

今度は、結婚式や披露宴などブライダル専用の使用料実験話。実験というのは、利用楽曲ごとの算出ではなく定額でやるという。対象は、ホテルや結婚式場、録音/録画物の製作事業者(または代行団体)ら。

1催物あたり5,000円、ビデオ録音は1催物あたり10,000円が包括使用料額となる。なお、プロフィールムービーエンドロールムービーなどの「演出用録画物」については、今回の実証実験の対象外となる。

プロフィールやエンドロールなど、比較的単価の高いものは、もっとぼったくろうと頭をひねっているに違いありません。これは相手の財布をみて価格を吊り上げやすい悪徳な不動産、保険会社、葬儀屋、坊さん、病院、診療所、バーと同じやり方。(もちろん明瞭会計の業者も多い

 

ゆでガエル がんばる

ZOOMで友達だけで遊ぶほうが楽しいぞ!

CDが売れず売り上げが下がったからというのは良く解るが、だからといって数人でやっているような小さい規模の、声の弱いところから定額を取る方針に突き進んでいるのは恐ろしい。(ライブハウス、美容院やダンス教室、ブライダルなど)

比較的大きなYAMAHAなどの音楽教室レッスン料でも衝突があって、レッスンが公衆への演奏にあたる と言ったら、もうなんでもありになる。やがて子供のお遊戯で演奏していると保育所、保育園にもいくのかもしれない。

どこかでみたと思ったら消費税と同じ。変化出来ないNHKがネット通信から取ろうと、2019年3月15日、NHKによる放送をネットで常時配信可能にする「放送法改正案」が閣議決定した流れと同じ。

 

JASRACは本当に仕事をしているのか

市場を盛り上げる仕事をしているのだろうか。そして TVなど、ざる徴収している改善はあるのか、YoutubeなどのコンテンツIDみたく、システムを作ろうとしているのだろうか。何もせず、このJASRACも、怖い徴収人が増えたNHKのように、じり貧状況になるだろう。

にしても、アフラックとかジャスラックとか、【luck】運、幸運を表すはずのラックなのに、怪しい企業が多い気がするのは気のせいか。いや棚とか枠をあらわす【 rack 】か。(笑)

 

面白い動画

動画によるとJASRAC職員506名に対してNEXTONEは54名。100人力とか、一騎当千という言葉はかっこいいが、一人が1/10人力という仕事力のなさが特徴。会長いで はく、理事長 浅石 道夫含めて 35人も役人がいる。管理職の平均年収は905万円~1207万円(第三者 公開データより推測)は契約だけだから高額でしょうね。

<不当な請求をやめさせる方法?>
お店の形態:飲食店・宿泊施設
音楽の利用:ある
BGM:流している(CD,テープなどを流している)
どのような音楽:「その他」(AMAZONで購入した著作権フリーBGMの**ミュージック使用)

路上ライブで頑張る人から買って直接CDをかけるか、JASRAC参加しないアーティストからのネットダウンロード販売や、国内なら最大500ch・楽曲数は300万曲以上のUSENを使った方がよほど国のためかもしれません。

JASRACから音楽を守る党 設立準備会
https://youtu.be/s7iykVZBd7E

JASRACに合法的に請求をやめさせる方法があるらしい
https://youtu.be/FYNUxiHvbrM

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