PowerPointもどんどん進化

便利でも多用はよくないこともある

写真ばかりだとごちゃごちゃする

無料のディスク共有サービスの進化や、写真を気軽にスマホで撮影できるようになったおかげで、容量を気にせず、どんどん高解像度な写真をプレゼン資料に張り付けられるようになりました。

あらためて考えると面白く、そもそも写真はそれ1枚で、意味をなすものだし、物撮りだったとしてもやはりブツが主人公でデザインなどの装飾があって成り立つものです。

だから余程計算された写真でない限り、それらの集合体は、ごちゃごちゃしてきて、主張が解りにくくなってきます。

そんな中、アイコンというのは究極まで単純化され、さらに色情報さえ持たない白黒は、アーティスティックだと感じます。

 

それらの集合はインフォグラフィックにも使われる

ように、閲覧者に対して理解を速めてくれるように思えます。優先順位は難しいですが、声で聴くのが早いケースもありますが、一目で解るビジュアルも良いと感じます。

それはそれで奥が深いのですが、今回はZOOMシステムにつながるアイテムを整理して、用途に応じてグルーピングしたいと思っていまして、オフィスプレゼンツールの雄であるPowerPointを触っていたら「アイコン」という機能を見つけて小躍りした次第です。

コメントを残す