電圧かける電流は電力

電圧V×電流A=電力W

さらに時間をかければWhになります。

数字は抵抗も損失もない理想のものですが、少なくても小学校で習う様な当たり前の式ながら、身の回りのものとして必要にかられなければ案外頭に入ってないこともあります。

昨年、蓄電池としてAnkerのPowerを購入しましたが、434Whということで、100Wを消費するデスクトップPCを5,6時間動かして楽しんでいましたが、現行の200WにノートPCは、ハイパフォーマンス状態にすると安全装置が働いて蓄電池がダウンします。

これは当然のことで、仕様を見ると3つの出力ポートを同時に使用する場合は最大出力数は200Wのようですが、AC、DCともに一つの出力は最大120Wで、USBなら各ポート2.Aとあります。(DC出力:12V / 10A、AC出力:110V / 1.09A)

さらにACは、インバーターで変換しているから、変換ロスもあって総量120,600mAhといってもその総量全部が使用できるわけではないのですね。それと関西、関東で50Hz、60Hzと電圧が異なるため、出力周波数が両方に対応した仕様でなければ、破損に繋がるリスクまであるのですが、これも案外盲点かもしれません(使用機器側で変更できるものも多い)

 

経験で学ぶしかない

まぁとにかく車のバッテリー切れなどで、ジャンプスタートさせたり、掃除機クラス(強ボタンで400W以上))を動かしたり、ましてや熱源の鬼であるドライヤーなんてものは1000Wを超えるものがあるので、普通の手持ち出来るような蓄電池では稼働が難しいことも確かです。

掃除機でバッテリー式が人気ですが、充電に時間がかかったり、20分稼働しなかったり、フルパワーなら5分というものも多く、60分保つものはパワーがしょぼいものも多い

となると、蓄電池(ポータブル電源ともいう)の調達前に、最大出力とか、瞬間出力の仕様数値をチェックして、上のPCを使うのであれば200Wを超えているものを選ぶ必要があります。さらにさらに蓄電池そのものの安全性や、アダプターが火を吐くリスクを考えると、小学生だけの知識ではやはりだめだということで、経験を積むしかないのだと思い知らされた次第です。

コメントを残す