遅ればせながらHTC VIVEを昨年夏に購入して、自身は新しい可能性を十分体感していましたが、こんな時でもなければテスト出来ないVRへの耐性テストを、人が集まる正月にやってみました。
小学生は耐えられるか、女性は毛嫌いしないか、高齢者は酔わないかなど、かなり険しい結果になるだろうと思っていましたが、結果はまさかの例外なく 高評価でした。
設定としては左右の目の玉を結ぶ距離を測って、その数値をダイヤルで合わせるぐらいで、後は大人も子供も同じ重さのヘッドマウントディスプレイをかぶって、PCと接続された便所小僧ケーブルを引きずる格好は、同じ行動になります。
が、滑らかで違和感ない3D映像で、皆一様に感動していたのが印象的でした。
ヘッドマウントディスプレイを被るのはアミューズメントの領域が主力であり、ビジネス的にはコミュニケーションツールとしてのVtuber装置として、もう少し小型化&PC不要の軽量化を携えて、発展 生き残りそうな気がしています。