閲覧者の立場では
数個のチャプターなら、全く問題が無い映像編集の後のオーサリング作業。
しかしそれが、ダンスの出場者全員向けの円盤作成となると、話しが一気に変わります。
当然、閲覧者側の立場で見れば、長時間になればなるほど、自分の出演した映像を探すのが大変であり、それがチャプター化されて、メニューからの解りやすい誘導があれば、圧倒的に自分を探し出しやすくなります。
一部、二部、プロといった三種類に分割できるなら、それぞれが階層状に分かれていて、一段深く入れば、いっきに階層間を移動しやすくなります。
特に複数回踊っているシーンがある方が多い為、それぞれの階層を自在に渡る必要があるのです。
作り手の立場では
そんなこんなで、閲覧者が便利になる一方でそれを作る工程は一気に複雑になります。
特に、合計50を超えるショーとなれば、その複雑さと、ミスしないための手段含めて、ワークフロー設計が必要となります。
かつて、お客さんからデジタルデータでリストを頂いているのに、コピペせずに、眼で見ながら転記して、ところどころワープロミスがあった編集マンがいて、苦労しました。
せっかくデジタルデータで提供されているのだから、そのまま使用すれば、ミスがあれば先方の問題だし、コピペミスがあれば別ですが・・・かなりミスは少なくなります。
ということで、字幕ファイルを一度作れば、タイミングの時間軸と文字、出演番号など、何重にもチェック出来るテキストを埋め込むことで、圧倒的に効率化がはかれました。
シーン頭出しは 最初の一回だけでOK。おかげで毎回、難関だった部分があっという間に終わる手段が見つかったことを喜んでおります。
AIの回答を信じて世界中で問題になっている件
少し話は違いますが、AIがスキャンされたものをデジタル化するのが得意となっています。
しかし問題はチェック工程にどれぐらい時間がかかるか
学術論文や契約書など、長く専門的な文章ほど、AIは依頼者が嬉しくなるような回答をねつ造することが解っており、世界中で賠償や恥をかく問題が増えているみたいです。(たとえば弁護士がAIで調べて嘘の判例を信じて裁判所に提出して数十万円の罰金をくらうなど)
これは既にAIがビジネスの最前線で使い物にならない状態が増えていることが解ります。
あらためて、相談相手というより、少し便利に使う部分のパートタイムとして、ほどほどにAIと付き合うのが良いんだと思った次第です。
間違えても橋梁などの建築物設計や電車の時刻表作りには介入して欲しくないですね。(^_^)
映像は昨日仕上がったマヨネーズ 試食の会
