NHKのテレビ放送とインターネット同時配信問題

もう昨年となりましたが、2018年末に4K/8K実験放送が行われ、4Kテレビも10万ちょっとで買えるような時代がやってきました。

しかしながら、放送側で4Kを見ようとすると番組がまだまだだし、アンテナやブースターなど、処理方式が異なるために買い直しが必要なようで、放送での高画質化にはまだまだ大きな障壁があるのは確かです。

一方で通信での4KはYoutubeがとっくに対応をしていて、さらにAmazonAppleなど動画配信サービス各社も4K HDRはサポート済です。

 

NHK受信料を通信にも振る予感大

で、主題の件に戻りますが、今日の産経新聞で、大災害時はすでに実施済の同時配信ですが、NHKは放送改正法として31年の通常国会で提出し2020年五輪までの常時配信をにらんでいるようです。

Huluは、日本テレビが筆頭株主 月額1007円、会員数約178万人のようですが、民業圧迫、肥大化を恐れる民放連との間で受信料2.5%(175億)でせめぎ合いをしているようで、どうなるかが見ものですね。

ということで、京都を4K映像収録してきました。夜10時過ぎ、イタリアレストラン「コロンボ」さんからの帰り道、ストリートビュー撮影しようと思ったら外は雪が舞っていまして、人はまだ多いものの幻想的な風景に出会いました。積もる雪ではありませんでしたが、初雪が見られて良かったです。ちなみにジンバルは防水でないですが、アーケードに屋根がかかっていて大丈夫でした。

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