ITと映像とネットワークがいろんな未来を切り開く

脂のたっぷりのったサバを切り開く

物心つけば身の回りはデジタル機器ばかり。国の小学校の学習指導要綱を眺めると、大手の教育機関でも無理だろうというほどのテーマが散りばめられています。もう既にPCやiPadを調達すればOKというようなものでなく、全国に散らばる小学校単位ではクリアできない教育の限界が垣間見えます

と同時に、社会ではAIによる職業の幅が狭まろうとしている中、結局は世の中の問題を察知し、意見を聞きつつ、大勢を纏めながら解決策を探っていくベンチャー精神しかないのかもしれませんが、取り急ぎは思ったことを正しく発信出来るスキルが基本であり、ITとネットワーク、それに映像を加えた技術が、いろんな未来を切り開くように思えます。

やはり学びと実践の行き来 あるのみ!ですね。

(平成29年3月 指導要綱、指針等より抜粋)

  • 道徳教育
  • 学びの連続性
  • 自らの考えを発信
  • 情報化の進展対応力、ICT環境
  • 外部人材も積極活用
  • 生きる力を育む(はぐくむ)
  • 思考力、判断力、表現力
  • 体験活動

機械に奪われにくい仕事

  • クリエイティブ系(小説を書く、映画を撮る、発明する、新企画)
  • マネージメント系(プロジェクト管理、経営系)
  • ホスピタリティ系(介護士、看護師、保育、インストラクター)

 

引用.

  • 人工知能と経済の未来 2030年雇用大崩壊 井上智洋(文春新書)
  • 平成29年3月 指導要綱
  • 幼稚園教育要綱、小・中学校学習指導要領等の改定のポイント
  • 中央教育審議会答申「学習指導要綱等の改善について」

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